自己紹介 〜ママと共有したいメッセージ〜

日常

自己紹介

滋賀県守山市を拠点にママカフェを月1回開催しています。
→ここまでは、ご存知の方も多いと思います。
それよりも昔の話を簡単に。(大学生時代くらいから)

学生時代

大学時代は、外国語学部で主に英語教育について学びました。
教員に憧れた時期もあり、中高の教員免許を取得しました。
(全然活用できていない。笑)

その後、大学卒業間近に就職活動をしたものの
自分迷子で内定を取れず。結果、新卒で就職できませんでした。

当時は今よりも、<新卒で会社に入社しなければ、人生終わり>
みたいな雰囲気が強かった気がします。
少なくとも、私はそう思っていました。

社会人時代

その後、数ヶ月フリーターを経験し某鉄道会社で、
鉄道マンとして採用していただき働きました。
7年ほど働く中で息苦しさを感じてきた後に退職。

その後また自分迷子になり、
人材紹介会社→塾を転々として履歴書がボロボロです。笑

ボロボロというのは、短期間での就職をくりかえてしているので
採用する側からすると採用したくないよね。
(私が雇用者でも採用するの躊躇する。汗)

会社員最後の就活で悟ったこと

その後、ドン底まで気持ちも状況も追い込まれた後に
【理想を追い求めずに、出来ることをして生きていこう。】と決意し
7年継続できたサービス業分野で、
ホテルマンとして採用していただきました。

感謝の気持ちで無我夢中で働きました。
しかし、今の夫との出会いがあり結婚することになりました。
仕事を継続するか悩んだ結果、退職。

専業主婦の葛藤

専業主婦としての生活も、よく自分迷子になってました。笑
今でも自分のことになると、よく自分を見失いそうになる。
主婦やってるけど、働きたい気持ちはどこかに持っていたと思う。

そんなユラユラな気持ちで過ごしているうちに、妊娠発覚!
現在4歳になるチビウサ(女の子)が誕生。

コロナウィルス流行で家にいるのが息苦しい

チビウサを出産する時にコロナウィルスが感染拡大。
「STAY HOME」というキャッチフレーズの元に
外出自粛の子育て生活が始まりました。

辛すぎた・・・もう経験したくない外出自粛。

外出自粛の中でも、ママ同士でリアルで繋がって
想いを共有する場所(コミュニティ)を作りたい。
コミュニティカフェ”wacafe”の活動を開始しました。
(現在は「ママカフェ”wacafe”」名称変更済み)

娘が入園し、個人事業主として本格的活動スタート

チビウサが幼稚園に入園したころ、また自分迷子してました。
詳しく書けないところもあるのですが、ざっくり言うと
主婦でいることによる閉塞感が極限に達した気がします。

既存の【ママカフェ”wacafe”】の活動は継続して
WEBメディア事業に取り組んでいます。
wacafeの経験から、会社の従業員の1人でなくても
誰かに必要とされたり、お役に立てることは自信になり背中を押されました。

私自身も、仕事だけではなく
引き続きwacafeをママたちにとって、
社会との繋がりを感じられるコミュニティとして存続させること。
私と同じように、「社会のお役に立ちたい。」
その為には、何ができるかな?
考えたり、低いハードルで挑戦でききる場所として
育てていけたらいいなと活動しています。

実際に運営サポーターとして、
ママ達に運営の一部を手伝っていただいています。

「ママ達の協力が、自分だけではなく誰かの役にたっている。」
背景には、wacafeを裏でサポートしてくださる関係者の方々がおられます。
その中で、私個人で実感していた上記の気持ちを
同世代のママ達と共有できるようになったことが嬉しいです。

このブログを読んでくださってるママ達とも
いつかその気持ちを、お会いして共有できる日を楽しみにしています。

自己紹介の締めくくりは、「やりたいこと。やったもん勝ち!」

忍たま乱太郎の「勇気100%」にも出てくる歌詞です。
青春じゃなくても、【やったもん勝ち!】だと思います。
※致命的な失敗は避けた上での前提ね。

私も、めちゃめちゃ失敗だらけの人生ですが。笑
その分、自身の視野をぐーーーーんと広げてくれました。

やらなかったら、もっと楽しくない人生だったと思う。
1つ挑戦してうまくいかなくても、その経験から得られたことを

真面目に振り返られると、いつか失敗は昇華されると思う。
(意味のある通過点だったと、
事実を肯定的に認めたり受け入れることができると思うよ。)

ブログを通して、ママと共有したいメッセージ

頑張りすぎない。

このブログのテーマを考えたときに思いうかんだワード。

【自己実現】
でも、この言葉は誤解されやすいから
裏テーマとして抱いておくことにしました。

自己実現と聞いて思い浮かぶ意味は、以下であること多くないですか。

×なりたい自分になって、やりたいことをやろう☆

アメリカの心理学者マズローによると自己実現的人間とは、

⚪︎精神的に健康で自身の可能性を十分発揮することを実現できている人。

※アブラハム・ハロルド・マズロー「自己実現論」1954年

自己実現論から見ても、【理想を掲げて頑張りすぎなくていいんだな。】って
少しでも多くのママ達に伝わるといいなと
例を挙げて紹介させていただきました。

辛いときは、やり方間違ってるかも?

辛いときって、やり方(選択肢)の見直しのサインだと思うんですよ。
頑張りすぎなくていい。
頑張るのが楽しいと思える選択肢を選び直してみませんか。

何度失敗しても、選び直しできます。
選び直す為にも、正しい知識や情報を得て学ぼう。

ママだって「楽しい」を沢山感じてOK!

子育てって自己犠牲ってイメージないですか?
私はその考えが苦手で、妊娠中はひたすら「フランス式子育て」の本を
読みまくっていた記憶が今でもあります。笑

ママと子どもはそれぞれに人生があるし、個々に心がある。
いつか、子どもが巣立つその時まで
お互いが我慢しすぎない関係性を保ちたいですね。

(毎日楽しいことばかりじゃないけどさ。
楽しむ時は思いきり楽しむ!徹底しています。)

最後に・・・「個性」を活かすのは、ママも一緒!

子育てって、忙しい。
毎日ハードワークで、夕方には体力が0近くに落ちる。
「自己犠牲しまくりやんかーい!」って声が聞こえてきそうです。

そんな中でも、ママが好きなことを1つ、2つ、3つ☆
日常生活で少しの時間でも触れられるといいな〜って思います。

その1つひとつが「個性」であり、触れることで伸ばしていきたい。
ママ(女性)の人生を楽しむエッセンス(要素)じゃないかな?

「個性を伸ばす」という点では
モンテッソーリ式 親子料理教室のディプロマを取得する中で学びました。
モンテッソーリ教育の基本的な考え方として、

子どもは生来、自立・発達していこうとする力(自己教育力)がある。

その力が発揮される為には、発達に見合った環境(物的環境・人的環境)が必要である。

子ども達の個性を伸ばす環境を用意するのもですが、
ママだって個性を伸ばして活かす環境を
自分自身で整えていけるとより人生楽しいよね!

私もこの文章を綴りながら、より強く意識しようと思いました。

 

まとめ。

この文章を読んでいて、何かに挑戦したいけど迷っているママへ。

まずは、スモールスタートでやってみてはどうですか〜?
(たまに、相談を受けるので。ここにも書き留めておきます。)

上記、応援のメッセージで記事を締めたいと思います。
ありがとうございました♡

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