ちびうさに、ヤマザキの菓子パンで簡単にできる「デコレーションケーキ」を作ってもらいました。
幼児教育の通信教材「Z会」で毎月テーマが特集される「ぺあぜっと」という親子で取り組む課題の1つ。
12月は世界をテーマに、世界の果物を使ったパフェ作りをしよう!という単元に取り組みました。
パフェを作るのに、スポンジを・・・と思いましたが、このままデコレーションケーキ作ろう!
となってちびうさに作ってもらったところ簡単でみなさんにもおすすめしたいと思ったためブログに綴ります。
遊びながら幼児教育!菓子パンで簡単にできる「デコレーションケーキ」

Z会の「ぺあぜっと」はお家で楽しみながら集中力や手先の器用さを育むことができる。

スポンジは、カットされていないため横半分にスライスが必要です。
その工程は私が行いました。
スライスしたスポンジは、別のお皿の上に置いておきます。
ホイップクリームを泡立てた後に、ちびうさに渡して作業スタート!
なんでもない日のデコレーションケーキは、失敗したって大丈夫。おおらかに見守れます。
(誕生日やクリスマスなど行事ごとのケーキは記念写真も撮るし失敗しないかソワソワしちゃいますもんね。親が。笑)
スポンジは、割れやすいです。たとえ割れてもホイップクリームで見えなくなるので気にしなくてOK!
「ぺあぜっと」では、毎月調理実習のレシピが掲載されています。
そのレシピが子どもが1人で取り組みやすいものであるため、安心して料理を見守ることができています。
集中して調理している様子は遊びながら手先の器用さの訓練になりますね。
完成して食べる様子は、子どもの自己肯定感が高まっているのが目にみえるようでZ会を始めてよかったなと思います。

親子でゲーム感覚で遊びながら賢くなれる!
クリームをパレットナイフで塗った上に、3種類の果物を乗せました。
この日は、キウイフルーツがニュージーランド。パイナップルはフィリピンです。みかんは日本(愛媛)。
ちびうさにも説明してから渡します。
このパフェ作りの課題の前に、スーパーで指定された果物の産地国を調べようというミッションにも取り組みました。
国の名前は万博で興味を持ち覚えましたが、果物と国をリンクさせるのも興味深くて親も楽しんでしまいました(笑)
日本国内の果物も都道府県を覚えるのに使えますね♪
当の本人のちびうさは、ワークシートに国の名前を書くのに必死!
今後もゲーム感覚で産地当てクイズなどできても面白いかも!?
話はケーキ作りに戻ります。

自分で考えて行動する「自主性」も育まれる。
雑談をしているうちにあっという間に完成!
因みに、トッピングのフルーツを当初は写真よりも多く乗せてたのですが。
ホイップデコレーションが出来ないことに気づき、自分で調整して減らしていました。
自分で見通しを考えて行動する力が発揮されていました。
ホイップは、お風呂場で「あわっぴ〜」で遊ぶことでかなり上手になっていました。
遊びから得ることは多いですね。勉強も大事ですが、遊ぶことも同じくらい大事ですね。

ホイップクリームが余ったので、当初作る予定だったパフェを作りました。
果物とオートミールのシリアル+ナッツを入れて。
少し大人でヘルシーすぎたので、バニラアイスとか入れてあげれば良かったかな?
けれど軽めのボリュームに仕上がったので、完成したデコレーションケーキを少量カットして食べました♪


お誕生日、クリスマスや、バレンタインの他に、時間がある時の遊びにもおすすめの「デコレーションケーキ」レシピでした♪
皆さんもぜひ作ってみてくださいね★

コメント