12月に入り、クリスマスの雰囲気が高まりましたね。
夫
久しぶりにシュトーレンを食べたいな!
シュトーレン、、、前食べて
私はあんまり好きじゃなかったんだよね。
めっちゃ探して美味しいの買ってくるわ!
因みに、シュトーレンは、ドイツ発祥の伝統的なお菓子です。
11月の終わりごろから薄くスライスしたシュトーレンを毎日一切れずつ味わい、 クリスマスを迎えるまでの毎日を楽しみます。
ということで、関西圏内(主に京滋付近)でお店のリサーチの後に
進々堂のシュトーレンを購入することにしました。
お味は、3種類ありました。
♢シュトーレン
大:3,100円 (税込) 小:1,400円(税込)
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熟成を楽しむ正統派
洋酒に漬けたドライフルーツとローストしたナッツを混ぜ、焼き上げました。
フルーティーな香りが魅力の定番。
♢マンデルシュトーレン
大:3,400円 (税込) 小:1,600円(税込)
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際立つアーモンドの香ばしさ〜
ローストしたアーモンドと柑橘ピールを混ぜ、マジパンを包みました。
爽やかな柑橘の香りとアーモンドの芳香が広がる一品。
♢プレミアムシュトーレン
5,400円 (税込)※ワンサイズのみ。
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贅沢素材と技術の饗宴
芳醇なドライフルーツと、香ばしくローストしたナッツを混ぜた生地で
マジパンを包み焼き上げたリッチな味わい。
クリスマスの雰囲気たっぷりの化粧箱と紙袋も付いてきます。
贈り物にもピッタリ♡
クリスマス雰囲気の商品に、興味をそそられたチビウサが寄ってきた。
私も食べたい!
洋酒入ってるしだめだよ〜!
なんて言うのも、折角のドイツ文化に触れる機会を逃すので。
うす〜く切って食べてもらいました。
私たちが選んだのは、「マンデルシュトーレン」
柑橘ピールとナッツという爽やかな組み合わせに惹かれて購入。
大きさは大と小の2種類あります。今回は小を購入しました。
切り口はこのような感じ。
口の中に入れると、マジパンとナッツ&フルーツの味をしっかり感じられます。後味に、表面の粉砂糖の甘さがじわっと楽しめます。
粉砂糖は、見た目にも雪が降り積もる冬を演出していて
季節感を目でも味わえていいですね。
進々堂さんがシュトーレンを造り始めたのは昭和40年頃。
日本ではシュトーレンを知る人はほとんどいなかった頃から
50年以上にわたって改良を重ねられ
毎年シュトーレンを焼き続け販売されてきました。
その歴史背景に納得できる
日本人が美味しい、食べやすいと感じるお味だと思います。
たっぷりと贅沢に使われた素材の味わいは、
焼きたてよりも日が経つほどに深みを増し美味しくなるそうです。
ドライフルーツの旨味や香りが生地全体に行き渡り、
しっとりと芳醇な味わいになります。
バターが浮き出て、表面の粉糖が琥珀色になるのが
美味しさのサインのようです。
<※進々堂さんのホームページより一部文章を引用しています。>
今回、進々堂さんのシュトーレンを食べて、
シュトーレンが好きになりました♡
皆さんも、ぜひ食べてみてね☆
我が家もクリスマス時期に、シュトーレンを食べる習慣を
来年も続けていこうと思います♪