【京都/梅小路公園】『ビバスクエア京都』で アイススケート体験レポ&持ち物

おでかけ

京都・梅小路公園の『ビバスクエア京都』で
アイススケート体験をしてきました。
子連れで行く際の楽しみ方や持ち物についてお届けします。

まずは、受付で注意事項の確認です。
この際に、ビバスクエア京都の公式LINE登録をしなければなりません。
そちらで注意事項を確認する必要があります。
その後、同意するにチェックを入れた画面をスタッフさんに提示します。
その後入場料の支払い手続きに入ります。

WEB上で事前決済も可能です。
遊び予約サイト「アソビュー!」で予約可能です。
当日入場者が多いと、入れない場合もあるそうです。
事前予約が安心ですね☆
因みに、アソビュー!で予約した際も、LINE登録は必要です。

事前予約はこちら☆【アソビュー!】サイトに飛びます。

ちびうさ(4歳)初めてのスケート!
※3歳以上から入場可能です。

スケートに連れて行って⭐︎

と意気込んでいたちびうさですが、、、
いざリンクに入ると

もう帰りたい〜。

今来たばっかりやん!笑

因みに、スケートアシストのレンタルもあります。
写真のトナカイアシストは、20分/500円。
ノーマルアシストは、20分/300円。

ちびうさ、使いたがっていたんですが今回は使用しませんでした。
周りを見ていると、保護者で長靴を履いている人がいました。
スケート靴ではなく、長靴でリンクに入る事ができるんです。

数分で長靴に履き替えて、ちびうさのスケート特訓スタートです。
通常最初は、リンクの端の手すりを利用して歩くところから始めるようです。
ちびうさはそれも怖がっていたため、
私が前方で、彼女の両手を繋ぎ歩くところからスタート。
(0歳児の歩き方の練習のようなスタイルです。)

因みに、スケート靴は基本1枚刃です。
子ども用は2枚刄もあります。
初めは2枚刄がおすすめです。歩行の安定感が違います。
(てか、スケート靴で歩けるって知ってた?私も初めてスケートで知らなくて、驚いた!笑)

数時間その状態で、リンクを何周も歩きました。
そしたら、こんな写真を撮る余裕ができるくらい慣れました。
転ぶことも恐れている状況でしたが、
\氷上にいるのが楽しい!/
転ぶことにも慣れて、すぐに立ち上がれるようになりました。
子どもの適応力に、驚きです⭐︎

今年からのようですが、無料の初心者デビュー講座(約5分)も
開催されていました。※時間は定期的なのか不明。
スケート靴の正しい履き方と、滑り方の基本を教えていただきました。
※その後、すぐにリンク外に行ってスケート靴を履き直しました・笑

子どものスケート講座も開催されているようで、
受けてみるのも面白そうだな・・・☆

今回スケート体験してみて、全身の体幹を使うので
子どもの発達に良さそうだなと感じました。

スケートにおける、子どもの発達のメリットも調べてみました。
やはり、良いこと沢山でした☆

『バランス感覚が養われる』
『柔軟性が身につく』
『反射神経や機敏性が鍛えられる』
『表現力や創造力が身につく』
『向上心が高まりメンタルが強くなる』

4時間ほどスケートリンクでちびうさと向き合って感じたこと。
スケート靴を2枚刃にしたり、1枚刃に替えたり戻したり・・・
試行錯誤しながら、氷上に慣れていく前段階を見ていると
胸の中で感動しました。

新しいこと・難しいことにチャレンジするのって、体力気力要るけれど。
それを「楽しい」と感じられるまで挑戦する経験を積めてよかったと思います。

これからも、親子一緒に過ごせる時間に
沢山そんな経験を積んで、自信(自己肯定感)を育んであげたいです。

さてスケート体験に、絶対持ってこなければならない持ち物のお知らせです。

『手袋』
『着替え』
『飲み物』

♢手袋(指が出ないもの。)が必要です!
※知らなかったー!忘れたら、受付付近に売っています。
♢着替え!
※リンクの出入り口付近に、水が溜まっています。
そこが滑りやすくて、転ぶ可能性大です。洋服が濡れるんです。
そして、氷上で転んでも意外と汚れます。気になる方や、濡れるのを気にしたりせず思い切り楽しみたい人は持って行った方が安心です。
この日は、ちびうさと同年代の子達で
スキーウエアを着て滑っている人もいました。
持っていたら、スキーウエアもありです◎

♢飲み物!
※体全体を動かすので、水分補給も忘れずに。
スケートリンクは、お手洗い以外の一時退場は不可です。
お昼ご飯を挟んで利用する場合は、ご飯も持参しましょう。
コンビニで買って持ち込んでいる人もいました。
お手洗いは、隣接しているスターバックス1階にあります。
行く場合は、スケート靴とヘルメットを外す必要があります。
また再入場の場合は支払ったレシートを、受付で提示する必要があります。
♢ヘルメット!
会場でも貸し出ししています。

数に限りがあるようで、自宅にある場合は持参してくださいとポスターに記載がありました。
リンク上は、転倒しやすいですし怪我しやすい環境です。
特に子どもは必ずヘルメットを着用しましょう。
(大人もした方がいいよ。私もしました!)

大きい荷物の保管は、コインロッカーがあります。
なるべく貴重品は、ポシェットなどに身につけられる量に抑えておくと楽です♪

以上、子連れスケートで持って行った方がいいもの。
楽しみ方をまとめました。
参考になれば嬉しいです。

皆んなも是非、遊びに行ってみてね♪

 

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